新潟市 佐々木さま   

たかもくの家の新居で生活を始めてから1年が経った。それまでの家は,冬は極寒,夏は酷暑の家であった。新居を建てるにあたり,我々家族の願いは,とにかく住みやすい家,つまり「冬は暖かく,夏は涼しい家」であった。
この願いをもったときに出会ったのが『「いい家」がほしい』という書籍であった。
この書籍には,我々の思いと合致する経験談が記されており,まさに「これだ!」という思いを強くするに至った書籍であった。
そして,2つ目の出会い…。我々の願いを実現してくれた「たかもく」であった。
できあがった新居…まさに快適。冬は暖かく,夏は涼しい家での生活である。冬の来客は決まって「床暖房ですか?」と尋ねてくるほど家全体が暖かい。夏の来客は,「冷房が入っているのですか?」と尋ねるほどである。さらに,冬の風呂上がりは,前の家では,厚着をし,靴下をはかなければならなかったのが,Tシャツで過ごすことができるようになった。夏は,さわやかさを感じることができるようになった。
何度も繰り返すが,快適である。この快適さの恩恵を一番受けているのは父かもしれない。なぜなら,煩っていたリウマチが大きく回復したからだ。病気を快方に向かわせるほどの快適さは,自慢せざるを得ない。これだけメリットのあるたかもくの家は,既に我が家の宝である。
これらの快適さを十分に満喫しながら我々家族は生活できることに大きな喜びを感じている。この喜びを我々に与えてくれた「たかもく」の皆さんに心から感謝申し上げたい。