平成１４年秋 新築入居から丸５年たち増々この家にして良かったという思いが強くなるばかり。 四季を通じていつでも快適なのだが特に冬は強く幸福感を大きくしている。別居している子供達家族が 正月来ると孫達はＴシャツでいることが多い。私達は年なのでセーターを着てそのまま外に出られるような 服装でも全然暑苦しくない。オール電化で蓄暖はやわらか自然の暖かさなのだ。 家中どこに行っても同じ室温。断熱が完璧なのでランニングコストも安い。 調理もＩＨだけ。温水器も蓄暖オール電化で一年間の累計電気料１５万弱（Ｈ１８年）は大変ありがたい。 注文住宅を建てる時一番大事なことは建築会社をどこにするかだと思う。
たかもくの社長さんにはとことんわがままを聞いてもらった。きちんとした設計図から見積もりまで３回もやり直してもらった。工事が始まってからも何度か変更もしてもらった。その度に心よく金額変更なしで応じてもらった。 工事も基礎から今まで見て来たのとは違った。地下に１階分できる位しっかりした地盤が出るまで掘り下げコンクリートで固めその上に基礎をした。土台や柱木の材料も大工さんの作業ぶりもいっさい手抜きなく信頼できるもので築後大地震が来たが何の心配も無く近所では皆車の中に避難する中、私達は早々と就寝した。 安心と快適。「たかもくの家」を手に入れた。